エネルギー量(カロリー)の定義
こんにちは。
美容院なうでして、iPadがないので
今日はツラツラと打とうと思います。
まず、「カロリー(kcal)」とは。
エネルギーの単位のことで、1ℓの水の
温度を1℃上げるために要する
エネルギーが1kcalとなります。
人間が生きている状態を保つにも
常にエネルギーを使っています。
つまり動いていなくても消費カロリー
つまり動いていなくても消費カロリー
はあり、それがいわゆる基礎代謝量!
そして人間のエネルギー源として
必要になるものが食糧なわけなのです。
1kcalのエネルギーを持つ食べ物を食べて
1kcalのエネルギーを使う動きをすれば、
食べた分のエネルギーは使い尽くされて
体の中には残りません。
でも食べたエネルギーを全部使いきれず、
体内にエネルギーが余って残ったら、
そのエネルギーは、身体にとって最も
貯蔵しやすい「体脂肪」に変えられて
1kcalのエネルギーを持つ食べ物を食べて
1kcalのエネルギーを使う動きをすれば、
食べた分のエネルギーは使い尽くされて
体の中には残りません。
でも食べたエネルギーを全部使いきれず、
体内にエネルギーが余って残ったら、
そのエネルギーは、身体にとって最も
貯蔵しやすい「体脂肪」に変えられて
体の中に貯蔵されます。
体脂肪が余ったエネルギー
を貯めておくのに最適なのは…
糖質は1g=4kcal
たんぱく質は1g=4kcal
体脂肪が余ったエネルギー
を貯めておくのに最適なのは…
糖質は1g=4kcal
たんぱく質は1g=4kcal
脂質は1g=9kcal
同じ重さでも脂質は他の成分の
2倍以上もエネルギーを蓄えられ、
その貯蔵効率は断トツとなります。
同じ1kcalのエネルギーを蓄えるなら、
糖質とたんぱく質は0.25gしかないけど、
脂肪はわずか0.1gにならないため
脂肪はわずか0.1gにならないため
脂肪にして蓄えれば身体への負担が
最も軽い状態で高いエネルギーを
貯めておけるというわけ。
そんなこんなで貯まった脂肪…
脂肪1kgを使うには何kcal消費すればいいか?
体内に貯蔵されている体脂肪1kgを
貯めておけるというわけ。
そんなこんなで貯まった脂肪…
脂肪1kgを使うには何kcal消費すればいいか?
体内に貯蔵されている体脂肪1kgを
使い切るには脂肪1gが9kcalだから、
単純に1000倍=9000kcalなんでは?
ではないんです。
単純に1000倍=9000kcalなんでは?
ではないんです。
生きてる人間の体脂肪は「脂肪細胞」
のかたちで蓄えられているので、
全部純粋な脂肪というわけではなく、
全部純粋な脂肪というわけではなく、
脂肪細胞の約8割は脂質ですが、
残り2割ほどは水分や細胞を形成する
いろいろな物で構成されています。
なのでわ実質体脂肪1kgというのは
=9kcal×1000g×80% と計算され
=約7200kcal ほどとされています。
つまり…1ヶ月で1kg体脂肪を減らすために
消費すべきエネルギーを計算すると、
7200÷30=240kcal
=1日あたり240kcal
という計算になります。
毎日240kcal分のエネルギーマイナスを作れば、
1ヶ月で脂肪-1kg減らせるわけ!
いろいろな物で構成されています。
なのでわ実質体脂肪1kgというのは
=9kcal×1000g×80% と計算され
=約7200kcal ほどとされています。
つまり…1ヶ月で1kg体脂肪を減らすために
消費すべきエネルギーを計算すると、
7200÷30=240kcal
=1日あたり240kcal
という計算になります。
毎日240kcal分のエネルギーマイナスを作れば、
1ヶ月で脂肪-1kg減らせるわけ!
でもこれはあくまで脂肪1kgなので
実際にダイエットして体重を見る場合、
水分なども減るので体重は意外に
落ちている場合もあります。
体重だけ気にすると筋肉量が落ちてる!
なんてこともあるのでぜひ体重より
体脂肪率を気にしてみてください★
さてもう時期、明るい茶髪とおさらばしてきます。